膣のゆるみの主な原因

お腹を触る女の人

加齢による膣のゆるみ

人は歳を重ねると、筋肉の量が徐々に減っていきます。加齢による体調の変化は必然的であるため、抗うことは出来ません。膣の収縮にも骨盤底筋などの存在が欠かせないのですが、筋肉量が減少することでその働きが失われ、だんだんゆるんできてしまうのです。これによって尿漏れなどのトラブルが生じるようになります。膣を引き締める働きを取り戻すことにより、尿漏れも改善されます。

若い女性にもリスクがある

膣のゆるみは加齢だけが原因になるわけではありません。出産によって骨盤が開くと骨盤底筋が引っ張られ、収縮機能が低下してしまいます。つまり出産経験がある女性は膣がゆるくなる可能性が高いのです。産後にセックスレスが生じる原因の1つが膣のゆるみによるものなので、ゆるみを改善するための対策を行なえばトラブルを回避出来るようになります。

簡単な膣圧トレーニング

膣のゆるみを改善させるための方法として、簡単に実践出来るトレーニングを行なうことも大切です。特別な道具などがなくても、家事や育児の合間などで空いた時間を利用してトレーニングに挑戦してみると良いでしょう。

自力で行なえる膣圧トレーニング法

まずは膣圧をチェックしよう

自分の膣圧がどれくらいなのかを確かめるためには、指を挿入してみるのが最も手っ取り早いでしょう。指を2本ほど膣内に挿入し、意識して力を加えてみます。締め付ける感覚があればそれが膣圧です。締め付けが弱いなら改善すべきなので、次の段階に進むことが大切です。

寝転がったままの姿勢でストレッチ

膣圧チェックが終わったら、体全体をリラックスさせるように寝転がってみましょう。この時には全身の力を抜き、筋肉をゆるめる感覚を掴むことが大切です。足を軽く開き、膣に力を入れて抜くという動きを繰り返します。

座った姿勢に切り替えてみよう

寝転がって行なう膣トレーニングに慣れたら、今度は座った姿勢のまま同じようなストレッチを行なってみましょう。力の入れ方や抜き方の感覚が身につくと、括約筋を効率的に鍛えられるようになります。力を入れてから抜くまでの時間は3秒から5秒程度が理想的です。

直立姿勢で膣トレ

立ったまま膣トレを行なえるようになれば、通勤や通学、または家事の合間などにいつでも実践出来るようになります。コツを掴んでいればこっそり膣トレが行なえるため、仕事中などにも最適です。立ったまま膣トレを行なう時は、足を肩幅程度開くと力を入れやすくなります。

最終手段!専用のグッズを使おう

膣に挿入してトレーニングを行なうためのグッズがあります。ネットなどで購入することが出来るため、より効果的な膣トレを希望している人には最適です。使用上の注意をしっかり守る必要があるので、安全に膣のコンプレックスを解消するようにしましょう。

効率的に膣を引き締める方法はどれ?

ゆるんだ膣はある方法でしっかりと改善させることが出来ます。どの方法を選択するかは人によって異なってくるでしょう。それぞれに特徴やメリットがあるため、それらの点を踏まえて適切な改善法を見つける必要があります。

膣のゆるみはこれで改善!膣圧アップの方法BEST3

手術器具

美容整形による手術

婦人科形成の診療を行なうクリニックを受診することで、膣を引き締めるために最適な手術を受けられます。費用はかかりますが確実な効果が期待出来るため、多くの女性が美容整形に関心を持つようになっているのです。

運動不足の解消

適度な運動は健康的な体を保つためにも必要です。筋力の衰えは膣のゆるみを悪化させるため、日頃から体を動かすように心がけましょう。ジムなどに通って体を鍛えるようにすることも、悪化しつつある膣のゆるみ改善する方法の1つになります。

代謝をアップさせる

代謝が悪いと冷え性や便秘を引き起こすことがあります。特に便秘は女性にとって大敵とも言える厄介なものです。腸内に便が溜まるとその重さで筋肉が伸びるだけではなく、血行が滞り様々なトラブルを引き起こします。膣圧アップには便秘解消が必須です。

産後の骨盤矯正やダイエットも大切

出産によって骨盤が開いている場合、それを改善することによって膣のゆるみは解消されます。整体やエステなどでは骨盤矯正のメニューを設けているところがあるので、そういったサービスを利用しましょう。そして肥満は体力の低下に繋がるだけではなく、骨盤底筋の機能性を低下させる要因になります。ダイエットを行ない標準体型を手に入れることで、骨盤底筋の働きを取り戻せます。食生活を見直すことも重要なのです